ubuntu に delegate9.3.2 を入れる

準備

delegateのサイトから tar.gz をDLする。
DLしたファイルを /usr/local/src にコピーする。
書庫を tar zxvf delegate9.3.2.tar.gz で展開する。
makeコマンドがないので、aptitude install make で追加する。
ccコマンドがないので、aptitude install gcc で追加する。
cc1plusコマンドがないので、aptitude install g++ で追加する。

ビルド

展開したフォルダに Makefile ファイルが見つかるので そこにカレントを移動し
make を実行する。途中で エラー通知用のメールアドレスを聞かれるので
とりあえず、自分のメールアドレスを入れる。
終わるまで10分程度かかり、終了すると srcの下に delegated というデーモンが
作成される。

インストール

/usr/share の下に delegate フォルダを作成する。
ビルドで作成された delegated ファイルを このフォルダにコピーする。
次のスクリプトを start.sh として 保存し、chmod +x stop.sh で実行権をつける。

#!/bin/sh
# START DeleGate
#
# http localnet to internet
/usr/share/delegate/delegated -P8080 \
SERVER=http://-/-/ \
DGROOT=/var/spool/delegate \
CACHE=no \
RELIABLE=*

次のスクリプトを stop.sh として 保存し、chmod +x stop.sh で実行権をつける。

#!/bin/sh
# STOP DeleGate
#
# http localnet to internet
/usr/share/delegate/delegated -P8080 -Fkill \
DGROOT=/var/spool/delegate

/etc/init.d のフォルダに下に delegate として 保存し、chmod +x stop.sh で実行権をつける。

#!/bin/bash
#
# DeleGate
#
# pidfile: /var/spool/delegate/act/pid/8080

# See how we were called.
case "$1" in
start)
if [ -f /usr/share/delegate/start.sh ]; then
echo -n "Starting delegate: "
/usr/share/delegate/start.sh
echo
fi
;;
stop)
if [ -f /usr/share/delegate/stop.sh ]; then
echo -n "Shutting down delegate: "
/usr/share/delegate/stop.sh
echo
fi
;;
restart)
$0 stop
$0 start
;;
*)
echo "Usage: $0 {start|stop|restart}"
exit 1
esac

exit 0

最後に、次のコマンドでシンボリックリンクを張って自動起動に設定する。

update-rc.d delegate defaults

実行

次のコマンドで起動し、IEの接続設定で Proxy を設定して インターネットに
アクセスしてみる。このとき、ubuntu にはインターネットにアクセスできる
デフォルトゲートウェイが設定されていることが前提です。

/etc/inid.d/delegate start

参考URL

リファレンス翻訳版 http://i-red.info/docs/Manual.htm
動かし方、止め方 http://www.delegate.org/delegate/howto/startup/